浦和競馬場

『概要』

  • 所在地 埼玉県さいたま市南区大谷場1-8-42
  • 開場 1947年10月5日
  • 所有者 埼玉県浦和競馬組合
  • 管理・運用者 埼玉県浦和競馬組合
  • 周回 左回り
  • 馬場 1周1200m

浦和競馬場(うらわけいばじょう)は、埼玉県さいたま市南区にある地方競馬場である。
主催者は埼玉県浦和競馬組合である。またSPAT4加盟競馬場でもある。

戦前の大宮競馬場の流れを汲み、終戦後に闇競馬として短期間開催された粕壁競馬場の移転という形で1947年10月5日に設置された地方競馬場である。

コースは1周 1200m 左回り平坦、直線200mである。
距離設定は800m、1300m、1400m、1500m、1600m、1900m、2000mとなっている。


『主なレース』



競馬情報をゲットして予想的中率アップ

園田競馬場

『概要』

園田競馬場(そのだけいばじょう)は、兵庫県尼崎市にある地方競馬場である。兵庫県競馬組合が主催者である。

以前は「アラブのメッカ」と呼ばれ、楠賞全日本アラブ優駿を開催していましたが、現在ではアラブ系単独のレースは行われなくなった。

コースはダートコースで、右回り1051m。4コーナーから決勝戦までの直線は228mある。
レース施行距離はそれぞれ 820m、1230m、1400m、1700m、1870m、2400mとなっている。



『主なレース』


競馬情報をゲットして予想的中率アップ

水沢競馬場

『概要』

水沢競馬場(みずさわけいばじょう)は、岩手県奥州市にある地方競馬場である。

現在の水沢競馬場はかつて水沢公園周辺にあった旧水沢競馬場が1965年に移転したものである。

スタンドはメインスタンドがあり、テレトラックの2つがある。冬のメインスタンドの1・2階は寒さ対策の為シャッターが降ろされるようになる。

テレトラックには、大型モニターを備えてある。天気の良くない場合でも快適に観戦できるようになっている。

コースの特徴として、一周1200mのダートコースを持つ競馬場である。

設定距離は850m・1300m・1400m・1600m・1800m・1900m・2000m・2500mとある。

850mのコースは2歳戦のみの設定である。


『主なレース』


競馬情報をゲットして予想的中率アップ

金沢競馬場

『概要』

  • 所在地 石川県金沢市八田町西1番地
  • 所有者 石川県、金沢市
  • 管理・運用者 石川県競馬事業局、金沢市
  • 周回 右回り
  • 馬場 1周1200メートル

金沢競馬場(かなざわけいばじょう)は、石川県金沢市にある地方競馬の競馬場である。
金沢競馬場金沢市入江・新神田周辺にあり、1973年に現在地移転した。

石川県と金沢市がそれぞれ別々に主催者として開催していることから、金沢競馬(かなざわけいば)とも言われている。

金沢競馬場は、本州で日本海側唯一となる地方競馬場である。

日本海側という立地により、低温という気象条件から1月中旬から3月下旬までは開催は行われていない。


『主なレース』


競馬情報をゲットして予想的中率アップ

笠松競馬場

『概要』

笠松競馬場(かさまつけいばじょう)は岐阜県羽島郡笠松町にある地方競馬の競馬場である。

笠松競馬場は「名馬・名手の里 ドリームスタジアム」の愛称がつけられ、ファンにしたしまれている。
前身は中津競馬場で、恵那郡中津町を笠松町に移転した事により笠松競馬場が誕生した。



『主なレース』


競馬情報をゲットして予想的中率アップ

門別競馬場

『概要』

門別競馬場(もんべつけいばじょう)は、ホッカイドウ競馬の競馬場で,北海道沙流郡日高町日高支庁管内)にある。

1997年12月に開設し、日本で最も新しい競馬場となる。従来よりホッカイドウ競馬の門別トレーニングセンターとして使用されていたコースを約15億円かけて改修した競馬場である。

2009年3月にはスタンドの増設工事が完了し、「ポラリス☆ドーム」という愛称が付けられた。
収容人数は800人で、在来スタンドの収容人数500人と合わせて現在は収容人員1300人となる。

『主なレース』


競馬情報をゲットして予想的中率アップ

帯広競馬場

『概要』

帯広市にある帯広競馬場は広大な空と平原が広がる十勝平野の中心に位置し、世界で唯一ばんえい競馬を通年開催していえう。

ナイターレースの開催をはじめ、ファンから初心者の方まで楽しめる施設を整備し、地元だけでなく全国からも熱心なファンが足を運ぶ。


ばんえい競馬とは、世界で唯一、北海道でのみ行われている形態の競馬であります。

一般の平地競走で使われているサラブレッド系種などの「軽種馬」では無く古くから主に農耕馬として利用されてきた体重約800-1200kg前後の「ばんえい馬」(重種馬)が、騎手と重量物を積んだ鉄製のそりを曳き、2箇所の障害が設置された直線200mのセパレートコースで走力と持久力を競うレースである。

かつてはホッカイドウ競馬ばんえい競馬が併催されていたが、
ホッカイドウ競馬が撤退したため現在はばんえい競馬のみ開催され、ホッカイドウ競馬は引き続き「帯広場外発売所」として使用されている。


『主なレース』